プロを目指す人のためのTypeScript入門 読書メモ③ 第3章(2)
■ 思ったこと
マヂラブの単独ライブ「客なし漫才八幡宮」を見た勢いでFF7に興味を持つ
■ 第3章 オブジェクトの基本とオブジェクトの型(3.5.6~3.8.3)
for-of文って何!?
- 構文は
for (const 変数 of 式)
、この場合の変数はfor文で使う用の変数、式は配列 - 要素を順番に変数に入れてくから、その都度ループで処理できる
- const に再代入しているようにみえるが、実際は各ループで変数が作り直されてる動きなので問題ない
タプル型も何!?
- 要素数が固定された配列だ。その代わり、いろんな型を入れてOK・・いったん置いとこう!
分割代入も何だ!??
- オブジェクトのプロパティを一気に同名の変数に代入できる
- 必要なのはオブジェクトじゃなくてその中身なので、さっさと取り出して変数に入れちまえ!
- 構文的には
パターン = 式
、変数名?ここではパターンと呼びます
const obj = { name: "neko", age: 1 }; // オブジェクトの中身を複数の変数に一気に代入できる、変数名は同名 const { name, age } = obj; // 意味的にはこれと同じ // const name = obj.name; // const age = obj.age;
残余引数(Restパラメータ)
- パターンの一番最後に
...変数名
を使うことで、分割代入の残りすべてを一気に代入できる - 安全のために既存のオブジェクトをコピーして新しいオブジェクト作るって感じかしら
const obj = { name: "ねこ", age: 1 , status: "元気"}; const { ...restObj1 } = obj; console.log(restObj1); const { name, ...restObj2 } = obj; console.log(restObj2); //