プロを目指す人のためのTypeScript入門 読書メモ⑧ 第5章(2)
■ 思ったこと
勉強は音楽聞くためにやってるとこもある。
■ 第5章 クラスの宣言と使用(5.2~5.6.4)
クラスの型
- クラス宣言によって作られたオブジェクトは同時に型もできるわけだけど・・この型だって今できたのだ
- なので、newしなくてもプロパティやメソッドが同じならクラス型で宣言できる。これができるのはクラス宣言だけ(式はダメってことさ)
- ・・クラス作るなら式より宣言のほうがメリット多い!
名前空間
- 名前空間とは、名前の「所属先」と「分類名」
- const宣言は変数を作る構文、type文は型を作る構文、そしてクラス宣言はクラスオブジェクトとその型を同時に作る構文だ!
- 変数名と型名で属する名前空間が異なる
- そう思うと、クラス宣言は、変数名(クラス名)と型名(これもクラス名)を同時に作れるすごいやつだ
- クラスはクラスオブジェクトが入った変数だってこと、忘れないでネ
instanceof 演算子
implementsキーワード
class クラス名 implements 型{}
で、今作ったクラスが型の部分型かチェックしてくれる- 書かなくてもエラーにはならないけどそれは例の型推論によるので、書いといたほうがいい。このクラスは部分型という意図も明確になるし!
例外処理
- throwでエラーを発生させたら最後、そのブロック内の処理は強制終了し、外へ脱出を図りだす
- 途中にcatchがあればそこで再開するけど、なければもう、クラッシュ!
- このよーに、上から順とかもう関係なく別の場所に処理が移ることを大域脱出という
- どこでエラーが起きても一つのとこに良くて感じかな
- ちなみに、try-catchもいいけど、失敗を表す値を返して判断するのもアリよ
- finallyに書いた処理は何が何でも実行される、catchがあればcatchのあと。必ず実行させたい処理とか書く感じかね
結局クラスは使うべきか?
- カプセル化もできるし、メソッドたくさんあるときは向いている。
- 実際どう使うかは君が確かめよう!
■ 感想
クラス、案件で結構使ったんだけどわりと特殊な条件下ではあった。なんかjavaみたいになってた!そして、電気グルーヴがANN55周年特番に登場ってマジ!?